~ 営業時間等のお知らせ ~

4月11日(日) 16:00 閉店
4月20日(火) 店休日

” 緊急事態宣言が解除されました。”
当店は通常通りの営業予定ですが、状況によっては時短営業となる場合もございます。

当店では引き続き感染予防を徹底して参ります。
店頭に設置してございます、アルコール消毒およびマスク着用のご協力を遵守願います。

ご来店の際には、HPを確認していただくかお電話にて確認後ご来店くださいますようお願い致します。

今すぐ電話

<パソコン修理 千葉>MacBook Pro 2009 ファンコネクターの修理

MacBook Pro 2009のファンが回転しなくてお困りですか?

皆様こんにちは!iPhone修理でお馴染みのJR四街道駅前の「i-Rescue119千葉四街道店」です。

皆様はMacBookをお持ちですか?

持っていない方のほうが多いと思います。

世界においても日本においてもパソコンと言えばWindowsパソコンが最も使われており、そのシェア率は8割近くあります!

それに比べてMACのシェア率は1割程度と少なめですが、それでもWindowsに次ぐシェア率であり、クリエイターや学生を中心に高い評価を受けています。

しかしお値段が高い!ノートパソコンの中でも高額な機種ですよね。

そのため何度も何度も買い替えるわけにいかず、古いMacBookを今でも使っている方は多いのではないでしょうか?

今回修理のご依頼に来たお客様もその一人で、MacBook Pro (13-inch, Mid 2009)を販売当初から使っていたそうです。

今まで12年間も使っていたことになりますね。長い!

12年間今まで一度も内部清掃をしてこなかったため、内部に埃が溜まっていたそうです。

その状態では上手く排熱できないので、ご自身で内部清掃にチャレンジしたそうですが、ロジックボードを取り外す際にファンのコネクターが繋がっていたソケットが取れてしまい、ファンが動かなくなってしまったそう・・・

(詳しい状態については後ほど説明)

動かなくなってしまったファンを直して欲しいとの依頼ですので、やっていきたいと思います!

ファンコネクターの状態を確認

ファンコネクターとソケットの状態を通常の場合とお客様の場合で比較します。

・通常の場合

コチラの画像が通常の場合。

ファンケーブルを取り外すと、ケーブルがソケットから分離しますが、ソケットはロジックボード上に残っています。

・お客様の場合

少し分かりづらいですが、コチラの画像がお客様の場合。

ファンケーブルとソケットが一緒にロジックボードから取り外れてしまっています(汗)

古いパソコンは内部のケーブルやソケットなどが脆くなっているので、気を付けないと外れてはいけない箇所まで外れてしまいます。

精密機械の分解は気を付けて作業しないといけませんね。

この状態だとソケットが取れてしまったため、ロジックボードからファンに電流が流れず、ファンを回転させることができません

お客様が試してみたところ、ファンが動かなくなった状態でも動作はしたそうですが、このままでは排熱処理能力が皆無なので、熱暴走を引き起こしてしまいます。

修理方法はこんな感じ

修理方法

修理方法について説明します。

①ソケットからファンコネクターを取り外す。
簡単に手で取り外せます。外れたソケットはもう必要ありません。
②ファンコネクターに覆いかぶさっているプラスチックから4本のコネクターを全て抜き取る。
プラスチックは案外脆いので、ピンセットを使って簡単にケーブルを取り外します。
③ファンコネクターを一本ずつソケットのあった場所にハンダ付けする。
この作業が今回の修理で最も難しいところです。一本一本注意深くハンダで設置していきます。
④設置が完了したら、レジストを使ってコネクター同士を絶縁する。
③でそれぞれのコネクター同士がぶつかり合わないように設置しますが、時間経過や衝撃によって触れ合ってしまう場合を考えて、レジストで絶縁してしまいます。
①~④にて修理完了となります。

修理に使う道具

以下の道具を今回の修理に使用しました。

  • ピンセット
  • ハンダゴテ
  • ハンダ
  • コテ台
  • マイクロスコープ
  • マルチメーター
  • レジスト

この他にも使う道具はありますが、メインで使うのは以上です。

MacBook修理開始

それでは始めていきましょう。

修理作業を始める前に必ずバッテリーコネクターを外しておきます。
修理方法①と②を完了しました。ここからが大変でピンセットとハンダを用いて4本のコネクターの先をそれぞれ触れ合わないようにロジックボードに設置します。
この作業は肉眼ではできないので、マイクロスコープを覗いて作業しました。
無事四本とも設置完了。
それでは最後にレジストで絶縁してしまいます。
今回使用したレジストは紫外線で固化する仕組みです。紫外線ライトを5分程度当てれば簡単に固まります。
以上で修理完了!動作確認していきます。
起動して動作確認。ちゃんとファンが動いていますね。
これにて無事修理完了です。
当店であれば古いMacBookも修理できますので、お困りの方は是非ご相談くださいませ。お客様のお力になれるよう全力で対応させていただきます。