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千葉市稲毛区山王町よりパソコン修理依頼

パソコンが起動しなくなってお困りですか?
そんな時は、JR四街道駅前のi-Rescue119千葉四街道店にお任せ下さい。

機種・故障内容

こちらは、当店のお客様までもある税理士の先生からのご紹介です。先生が担当されている法人様のPCです。

法人だけに会計ソフトのデータが重要とのことで、どうにかして欲しいとのことでした。

機種は、東芝 REGZA PC「PD714T7LBXB」です。

故障内容は、設置してあった机から床に落下させてしまってからおかしくなってしまったとのご依頼です。

症状としては、起動はするのですがデスクトップ画面が表示されるまでに30分ほど掛ると・・・

しかも「カチカチ」と変な音がしているそうです。

「カチカチ」と異音がしているということは、ハードディスクの物理的障害ですね。

まぁこれだけの重量があるパソコンが机の上から落下したわけですから、それ相当の衝撃がハードディスクに加わったのでしょう。しかもパソコンの電源は入っていたらしいので・・・

東芝製のパソコンには「東芝HDDプロテクション」というハードディスク保護機能が搭載されています。

これは、ハードディスクの損傷の危険性を軽減する機能です。

この機能が搭載されているからと言って、絶対に壊れないというわけではありません。

ハードディスク損傷のリスクを最小限に抑えるという機能です。

このプロテクションの許容範囲を超えてしまった衝撃が加わったのでしょうね。

修理方法

今回は、ハードディスクの故障となりますのでハードディスク交換が必要です。

データが最重要なのでデータ復旧を優先的に行います。

データ復旧後、本来であればハードディスクを交換しリカバリー作業を行うところですが、今回はリカバリーができません。

その理由とは・・・Officeのプロダクトキーを紛失してしまっていることが理由です。

こんなパッケージのものですが、パソコンを購入した際には必ず目にしているはずです。

パッケージのデザイン等は年々変化しているので、すべてが同じとは限りません。

パソコン初期設定時には、必ず使用するものなので・・・※Officeがインストールされていないモデルには付いておりません。

このパッケージを多くのお客様は、紛失してしまうのですね(汗)

このパッケージ内に、「プロダクトキー」と呼ばれる25桁のパスワードのようなものが書いてあるのですが、このプロダクトキーがとても重要なものなのです。

このプロダクトキーを紛失している場合には、残念ながらOfficeを使用することが出来ません。

Officeを使用しないのであれば問題はありませんが、会社内で使用するパソコンですから「WORD・EXCEL」を使用しないわけがありません。

この様な理由から今回の修理は、リカバリーをせずに「丸ごとコピー作戦」で行きます。

「丸ごとコピー」をすれば、パソコンが壊れたときと同じ状態で起動してきます。

当然ながら、今回の最重要課題である「弥生会計のデータ」もそのまま戻ります。

リカバリー後の面倒なメール設定、プリンター設定、ネットワーク設定などは一切必要なくなります。

「丸ごとコピー」は、特殊な機材を使用し複製していきます。

このマシンに搭載されているハードディスクの容量は、3TBもあるので物理障害もあることをそうていすると10時間ほどは掛ると思います。

物理障害があるためハードディスクの温度管理にも気を使う必要があります。

まとめ

約10時間の時間を掛けて無事に複製作業が終わりました。

コピー途中に不良セクターがありましたが、数箇所だったため影響はありませんでした。

弥生会計のデータも無事に起動できましたよ。

税理士の先生にもお客様にも大変感謝されて無事に修復できて良かったです。

納品時に重要なデータを扱う上での注意点とデータバックアップの方法をご案内してきました。

こちらの法人様では、日頃使用するデータはUSBフラッシュメモリに保存してフラッシュメモリから読み書きを繰り返して行っているとのことでした。

USBフラッシュメモリには寿命があるって本当!?

USBフラッシュメモリには、寿命があるんです!!
一般的なフラッシュメモリの寿命は、1~2年程度と言われています。
品質の良いメモリであれば10年以上使えるものもあるようです。
寿命があるのはどんな製品でも同じことです。外付けHDDでもDVD-R・CD-Rも寿命はあります。
バックアップデータの管理方法が重要なのです。
重要なデータは、2重3重でバックアップを取りましょう。
簡単な例ですが、同じ容量のフラッシュメモリを3本用意します。
3本のフラッシュメモリ全てに、重要なデータを丸ごとコピーします。
これで3重のバックアップが出来ました。
この作業を定期的に行います。※1週間~1ヶ月に1度とかご自身でルールを作って下さい。
3本のうち1本は通常使用するものです。残りの2本は、通常使用中のフラッシュメモリが壊れてしまった際のバックアップです。
バックアップを取る頻度が高ければ最小限の被害で済みます。
3本あれば3本いっぺんに壊れてしまうことは略ゼロに等しいので、安全にデータを管理できることになります。
フラッシュメモリに限らず外付けHDDやDVD-Rでも大丈夫です。
とにかく同じデータを複製しておくということが大事なのです。

当店では、データ復旧も対応可能です。

消してしまったデータや起動しなくなったパソコンからデータを取り出したいと言ったご相談もお気軽にご相談下さいませ。

全力で対応させて頂きます。