充電が出来なくなったiPodclassicも修理可能!!

iPodclassicが充電が出来なくなってお困りですか?当店であればiPodclassic修理も対応可能です。

皆様こんにちは、四街道市のiPod修理店【i-Rescue119千葉四街道店】です。

ゴールデンウィークも終わり早1週間、仕事復帰には慣れましたでしょうか?

私の仲間は、「仕事が始まった3~4日は早く帰りたくて仕方がなかった」と言っておりました。

そりゃ10日間も休めばね、体も楽な方に慣れてしまいますよね。

そもそも10連休なんてものが必要あるのかと疑問に思います。

喜んでいるのは学生さんだけかな・・・

さて先日、八千代市大和田新田よりiPod修理のご依頼がございましたのでご紹介させて頂きます。

機種は、iPodclassicです。

今もなおマニアに人気がある【 iPodclassic 】ですが、修理店が限られてしまうことが困るところです。

でもご安心ください!JR四街道北口駅前通り沿いの【i-Rescue119千葉四街道店】であれば、iPodclassic修理も対応可能です。

今回も八千代市からお越しいただきましたお客様ですが、近隣では当店が一番近かったとのことでした。

さて今回の修理内容ですが、iPodclassic修理の中でも最上級難易度となります「ドックコネクタ交換」です。

充電は辛うじてできるようですが、パソコンに繋いでも認識しないとのことでした。

パソコンに繋いで認識しなければ、iTunes経由で曲を入れ足すiPodでは致命傷となります。

上記の画像を見る限りでは少しピンの浮きが見られますが・・・ちょっとわかりづらいですね(汗)

iPodclassicのドックコネクタは、現行モデルのiPhoneのライトニングコネクタとは異なり、30ピンある平べったい形状のコネクタです。

こんなやつですね~iPhoneも、4Sまではこのドックコネクタでした。

iPhone5から現在のライトニンクコネクタとなっています。

この30ピンあるドックコネクタですが、30ピン全て「ハンダ付け」作業となります。

しかも肉眼では見えないので、マイクロスコープ越しでの作業となります。

それでは分解して確認していきましょう。

はい、分解完了しました(早)

上記画像は、充電ケーブルを差し込む側の裏側となります。

赤い丸印が付いている4本のピンに異常が見受けられます。

パソコンが認識しない原因は、この4本のピンが浮いてしまっているためです。

今回は、ドックコネクタを丸ごとそっくり交換していきます。

画像は拡大して撮影しておりますので、良く見えますが肉眼では全く見えません。(汗)

ピンのピンの間は、髪の毛1本分くらいなので・・・

不良部品を外す時よりも新しい部品をハンダ付けするときの方が神経を使います。

無事にハンダ付けが終わりました。

マイクロスコープおよびテスターでブリッジが起きていないかを確認し、問題がないことを確認しました。

はい、いかがでしょうか。

無事に作業完了しました。

充電もパソコン認識も問題ありません。

当店では、今回のようなハイレベルな修理にも対応できるよう、設備もしっかり整えております。

他店で断られてしまったiPodclassicも、JR四街道北口駅前のiPod修理店【i-Rescue119千葉四街道店】にお任せください。

全力で対応させて頂きます。

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