枕にして寝ていたら、ただのiPadmini第3世代 タッチ不良になっていた。【震撼】

iPadminiの修理依頼でお困りですか?そんな時は当店にお任せ下さい。ガラス修理、液晶修理、電池交換、充電コネクタ交換何でもやります!!

 


 

皆様こんにちは、iPhone修理・iPad修理・iPod修理・パソコン修理専門店、【i-Rescue119】です。

先日、四街道市内のリピーターのお客様よりiPad修理のご依頼がございましたのでご紹介させて頂きます。

機種は、iPadmini第3世代です。

iPadシリーズも、このモデルより指紋認証機能が搭載されました。

この指紋認証機能が修理する側にとっては、やっかいな代物なんですが・・・

 

え~っ ww 枕にして寝ていたら・・・iPadが壊れてた www ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

今回の修理内容ですが、ご覧のとおりでございます。😓

朝目覚めたら、iPadが枕になっていたとのこと・・・使おうと触ったところ、動かなかったり勝手に動いたりとオカシナ事になってしまったとのことでした。

ホームボタンも少し動きがおかしいようでした。

 

今回の修理は、タッチパネルの交換とホームボタンの修復となります。

それでは分解していきましょう。

 

はい分解が完了しました。

今回は、ホームボタンもおかしいようでしたので調査していきます。

結果、ケーブルの交換が必要でしたので交換していきます。こちらの交換作業は、高度な修復技術が必要です。

ハンダ付けの作業が必要となりますが、とても小さなランドを数か所修復するためマイクロスコープ越しでの作業となります。

 

上記画像のように爪楊枝の先、1cm程度のところに合計14箇所のランドがあります。

これを1つ1つハンダ付けしていきます。

 

はい無事に作業が完了しました。

1番最後の画像がマイクロスコープ越しで見ている画像です。

本当によ~く見えるんですよ~(* ̄∇ ̄*)

我々が行う作業は、外科的手術なのでマイクロスコープが無いと仕事になりません。。。

 

はい新しいガラスにホームボタン一式を移植していきます。

iPadmini第3世代は、「指紋認証機能」が付いていますので指紋認証チップを移植しないと機能自体働かないのです。

余談ですが、ホームボタン自体を交換してしまうとiPadに限らずiPhoneともに「指紋認証機能」が効かなくなります。

これは何処のiPhone修理店でも言われることだと思いますが。

 

はいタッチパネル交換およびホームボタン修理が無事に完了しました。

指紋認証機能も正常に機能していることがわかると思います。

 

 

今回のようにiPad修理は、高い技術力を求められます。

しっかりとした技術、設備を持ったiPhone修理店にご依頼されることをオススメ致します。

iPad修理でお困りのお客様は、是非当店にご相談下さい。

ご相談だけなら無料です、お気軽にご相談くださいませ。

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