iPhone12を落として画面が映らなくなった。そんな時はi-Rescue119千葉四街道店にお任せください!
皆様こんにちは!四街道駅北口から徒歩3分、iPhone修理店【i-Rescue119千葉四街道店】です。
i-Rescue119グループではお預かりからお渡しまで必ず医療用手袋を着用し、最後には磨き上げとアルコールで丁寧に拭いてお返ししています。
コロナ禍ですが安心安全にご来店できるように努めて参ります。
機種・修理内容
本日は落下の衝撃により画面の映らなくなったiPhone12の画面交換をしていきます。
iPhone12の画面交換も即日修理可能です。もちろんデータもそのままの状態でお返し致しますので、お気軽にご利用頂ければと思います。
さて、今回修理するiPhone12ですが、右上が少しだけ映っているだけで画面はほぼ真っ暗ですね。
画面が少しでも表示されているのと、着信やバイブレーションは反応するので画面交換で直る可能性はとても高いです。(このような状態でも稀に基板が故障している場合もあるので、絶対に画面交換で直るとは言い切れませんが)
では早速修理していきましょう。
画面は強力に接着されていますので、じっくり温めて粘着力を弱め、画面を開けていきます。iphone12シリーズは左側にケーブルがありますので、右側から開けていきます。
基本中の基本ですが、まずはショートを防止するためバッテリーのコネクタを外します。
そして画面と本体を繋ぐケーブルのコネクタを外します。
画面の裏側上部に付いているパーツは複数の機能を備えています。
イヤースピーカー:通話時のスピーカー
マイク:インカメラ撮影時やSiriが声を認識する時のマイク
環境光センサー:周囲の明るさを感知し最適な輝度に調整するセンサー
近接センサー:通話時に顔を近づけると画面が消えるセンサー。耳や顔が画面に触れたときに誤作動を防止するのためにあります。
投稿イルミネーター:赤外線カメラ用の赤外線を照射する装置
iPhone12シリーズの場合、まずはこちらのパーツを新しい画面に移植しないと画面が暗く動作確認ができない(明るさ調整ができない)ため、ネジを外し移植していきます。
開きます。
接着されているので軽く温めて取り外します。とても繊細なパーツなので優しく取り扱います。
移植後タッチに不具合はないかなど動作確認をします。
逆の手順で組み上げ、最終動作確認と端末を磨き上げて修理完了です。
ピカピカで新品のiPhone12のようですね^^
終わりに
AppleCare+には入っているけどとにかく早く修理して使いたいというお客様からのご依頼でした。
早く修理して頂き助かりましたと感謝の言葉を頂き、やったかいがありました。
当店ではデータを失うことなくiPhoneの即日修理対応しておりますのでお気軽にご来店・ご相談下さいませ。
iPhone以外にも、iPad、iPod、Androidスマホ、ガラケー・ガラホ、ゲーム機修理受け付けております。
故障でお困りでしたら【i-Rescue119千葉四街道店】へお任せ下さい!
全力で対応致します!