iPhoneの水没修理は、高い技術力のi-Rescue119千葉四街道店にお任せ下さい。
機種・修理内容
最近様子のおかしい天気が多くなってきましたね。
昨日も朝から大雨で開店準備をしただけでズブ濡れになってしまいました(汗)
帰りも冠水した道路上に車が3台~4台ほど止まっていました。
今朝も大渋滞でしたよ(汗)
さて本日は大雨の影響で携帯も被害を被った案件です。
機種は、iPhone6です。
昨日の土砂降りの中で地面に落としてしまったそうです。そりゃ道路は川のようになっていたわけですから携帯を落とせば確実に水没します。
水没インジケーターもバッチリ赤く反応しています。
今回はデータが重要とのことで作業を承りました。
作業工程
当店の水没復旧作業には、2~3時間を費やします。
ネジ1本単位にまで分解し、徹底的に洗浄します。
水没した状況にもよりますが、当店では2種類の特殊薬剤を使用して洗浄しています。
また基板のシールドも剥がしますので復旧率は格段に上がります。
しかし残念ながら100%復旧するということは有り得ません。
当店が行う水没復旧作業は、水没する前の状態に戻すという作業ではありません。
動かなくなってしまったiPhoneからデータを救い出す作業です。
もう少しわかりやすく例えると・・・ドクターヘリで有名な医療ドラマがあったかと思います。
そのドラマの中でのお話ですが、鉄骨に腕が挟まってしまいレスキュー隊の救出を待っていては命が危ない!その場で腕を切断してしまえば命だけは助けられる!!といったシーンがありました。
そのシーンと同じで水没してしまった携帯の全ての機能を復旧させることは非常に困難ではあるが、重要なデータだけを復旧させるためであれば蘇生できる可能性があるというのが水没復旧作業です。
今回の大雨による水没事故は、分解洗浄に加え液晶パネル交換及びバッテリー交換にて幸いにも完全復旧しました。
まとめ
水没復旧作業で完全に元通りに戻すことは困難を極めます。
仮に直ったとしても水に濡れたという事実は消せないため、すぐにデータバックアップを取って頂き早々に機種変更されることを推奨致します。
今回はデータも無事に復旧できました。お客様も大変喜ばれておりました。
しかし先程もお話したとおり、通常作業で復旧できない場合もあるのは事実です。
そこでさらなる高い技術を駆使して基板修理に望みをかけることも可能です。
基板修理こそが上記でご説明した究極の選択「失うものがあってもデータを救いたい!!」という特殊作業になるのです。
基板修理だけのご相談にも乗れますのでまずはお気軽にご相談くださいませ。