iPodclassicの赤い✕(バツ)は、HDDの故障です。
皆様こんばんは、iPod修理でお馴染みの「i-Rescue119千葉印西店」です。
最近、古い端末の修理がとても多く感じます。
修理して使い続けるということは、とても大事なことだと思います。
直すことばかりが良いとは限りませんが・・・
当店ではオーナー様の要望があれば全力で対応致します。(•̀ᴗ•́)و ̑̑
さて今回の修理は、iPodclassicです。
まずは下記の動画をご覧ください。
はい、いかがでしょうか。
赤い✕(バツ)が表示されて異音がしているのがわかりますでしょうか?
これはハードディスクが物理的に故障している音です。
したがってこのハードディスクは使用できませんので交換が必要です。
何度もお伝えしております通り、iPodclassicに搭載されている1.8inchハードディスクは生産が中止となっています。
今回もお得意の「SD化」をしていきますよ。
このモデルはケースを開ける作業が一番大変なんです。
でもそこら辺は、技術と良い道具でサクッと開けていきますよ。
金属フレームのため開封時に多少歪んでしまうので、こちらも閉じる前にきちんと修正をして閉じています。
はい無事に作業が完了しました。
今回も256GBに増量しております。
今後さらに容量を増やしたい場合でも増設が出来ますよ。
しかし音楽データだけで256GB使い切るって、余程の事だと思いますが・・・
お客様も大変喜んでお帰りになられました。
iPodclassicの赤い✕(バツ)表示でお困りの方は、印西牧の原の【i-Rescue119千葉印西店】にご相談ください。
必ずやお客様のお力になれると思います。