iPad修理は、JR四街道駅前のiPad修理店「i-Rescue119千葉四街道店」にご相談ください。
親切丁寧に対応させて頂きます。
機種・修理内容
先日、千葉市中央区よりiPad修理のご依頼がございましたのでご紹介させて頂きます。
機種は、iPad第6世代です。iPad第6世代は、2018年に発売されたモデルですね。
見た目は「iPadAir」と同じです。使用されている部品もiPadAirと共通するものが使われています。
今回は画面割れ修理となります。
修理方法
iPadの修理は、ガラスを剥がすことから始まります。
iPad修理に置いて部品交換をする際には、必ず通る道です。
今回のようにガラスが割れている状態であれば、剥がしている最中に割れてしまっても問題はないのですが、割れていない場合には細心の注意を払って作業しないと簡単に割れてしまいますよ。
ホンの少しのクラックでもガラスを剥がす際に、確実にヒビが広がり割れてしまいます。
特に「バッテリー交換だけだから♪楽勝♪♪」なんて思っていると・・・修理中にガラスが割れてしまいトンでもない出費になってしまうかも知れません。
はい、無事にガラスを剥がせました。
ここでも注意することが・・・
この部分を上手く処理しないと折角無事にガラスが剥がせたとしても、液晶パネルを割ってしまうかも知れません。
余談ですが、部品単価は当然ながら液晶パネルのほうが高額です。(汗)
バッテリー交換をしようと思っただけなのに、ガラスが割れて液晶パネルも割れてしまった・・・
新しい端末を買ったほうが安いんじゃね??
DIYで修理されるのであれば、このようなリスクを覚悟の上で作業するしかありません。
はい、それではガラスの貼り付けに移ります。
上記画像の右上に写っている青や黒のテープですが、これはガラスを固定するための両面テープです。
この両面テープは、工場から貼り付けてくるテープなのですがこのテープが曲者で・・・
このような理由から、当店では元々貼り付けてある両面テープは全て剥がして破棄します。
使い物にならないのですから仕方ありません。
こんなものを貼ってくるなら剥がす手間が掛かるので、最初から貼らなくて良いと私は思っています。
ではどのような両面テープを使うかって??内緒です(笑)
「加工は必須」ということだけお知らせしておきます。
当店で修理したiPadのガラスは、簡単には剥がれませんよ!!
まとめ
はい無事に作業完了しました。
きれいに仕上がっていますよ。
iPadの修理は、DIYで行うにはかなりのリスクを伴います。
工具を揃えるだけでも大変です。部品は、品質は抜きにして通販で手に入るかと思います。
DIYでトライしようと考えているお客様、事前の準備はしっかりと行ってください。
どのような部品が必要なのか、作業中に注意することは?等々しっかりと。
DIYではちょっと難しいかな??と思われたお客様、当店がお力になります。
是非お気軽にご相談くださいませ。