iPodclassicの修理は、高い技術力の【i-Rescue119】にお任せ下さい。
年代物のiPodclassicも見事に蘇ります!!
おはようございます、千葉四街道のiPod修理店【i-Rescue119】です。
最近めっきり冬らしくなり寒くなりましたね。
皆様体調は大丈夫でしょうか?近隣の学校では既にインフルエンザが流行っているとのことですよ。
我が家にも受験生がいるので、気を付けないと駄目ですね。
さて先日、同業他社様よりiPod修理のご依頼がございましたのでご紹介させて頂きます。
機種は、iPodclassic第6世代です。
最近、iPodclassicの修理依頼が本当にご依頼が多くなってきました。お客様がお客様を連れてきてくれます。(笑)
Apple正規代理店のカメラのキタムラさんに教えてもらいましたという方もいらっしゃるくらいです。
本当にありがたいことです。
今回の修理内容は、バッテリー交換及びSD化のご依頼です。
それでは分解をしていきましょう。
こちらのiPodclassicのモデル番号は、「MB562J/A」となっています。
こちらの世代には、仕様上の制限がありましてSD化の最大のメリットである大容量化に制限が掛かってしまします。
こちらのモデルは、大容量のSDカードを組み込んでも128GBまでしか認識しません。
元々の容量は、120GBなので大した容量アップにはならないということですね。
しかしながらメリットが全く無いわけではありません。
- まず少量ですが容量はアップします。
- 端末がメッチャ軽くなります。
- バッテリーの持続時間が伸びます。
- ハードディスクを取っ払ってしまうため、ハードディスクの天敵である衝撃にも強くなります。
このようにメリットはしっかりとありますよ。
これは当店のお客様の統計結果ですがiPodclassicの修理依頼をされる方の、約7割位が車内のナビに接続して音楽を聞いているという方々です。
車内で使用するのであれば衝撃はもちろんですが、ハードディスクは温度にも弱いのでSD化はもってこいの対策となります。
はい蓋が開きましたよ、今回の端末は比較的ラクに開封できました。
画像を見ていただくとわかりますが、シルバーのケース部分がだいぶ傷んでいます。
まぁ年代物ですから仕方がないところではありますが、当店では新品までとはいきませんが磨き上げてご返却させていただいております。
上記画像がバッテリーですね、見事に膨張しております。
iPodclassicのバッテリーもiPhone同様に膨張しますよ。
下記の記事でバッテリー膨張の動画を紹介しております。
iPod修理 iPodClassic SD化 3台同時!!@千葉県成田市
今回はバッテリー交換も行いますので膨張していても問題ありません。
全てのパーツを組み込んで仮の状態で起動させます。
すると・・・上記画像のような画面になります。
「 Use iTunes to Restore 」→ iTunesを使用し復元して下さい。という内容です。
当然ながらSDカードにはiPodclassicのシステムそのものが入っていませんので、このままでは使うことができません。
仮の状態で復元し、システムをインストールしていきます。
仮の状態での動作チェックも問題がなかったので、元通りの状態に組み戻していきます。
いかがでしょうか、きっちり磨いてピカピカになりましたよ(笑)
重たいハードディスクも取っ払って、軽くなってしかも耐久性が上がっていい事づくしです(笑)
当店では同業他社様からもご依頼頂ける修理店です。
もちろん個人のお客様も承りますので、ご安心してご依頼下さいませ。
i-Rescue119