iPhone・iPodTouchのバッテリー交換なら四街道市のi-Rescue119
iPhoneのバッテリーは、1年半くらいで持ちが非常に悪くなりますね。
特に冬の時期は注意が必要です。冬の時期、バッテリーにとってはかなりの過酷な環境に追い込まれてしまいます。
これは車と同じ原理ですが、気温が低くなるとバッテリーが死んでしまうのではなく性能が低下してしまうのです。
バッテリー残量が20~30%あったとして、部屋の中では問題なく使用できていました。
ところが凍えるように寒い屋外に出て、気がつくとiPhoneの電源が落ちていました。
これはiPhone内部のバッテリーが冷えてしまったためです。
iPhoneに内蔵されているリチウムイオン電池は、温度が低い状態では電圧低下が早まります。
バッテリー残量20~30%あったとしてもiPhoneが動作するために必要な3.8Vを下回ってしまい、電源が落ちてしまうのですね。
バッテリーの寿命が近づいてくると、寒い屋外でフラッシュを使用した写真撮影などiPhoneに負荷が掛かるようなことをすると、バッテリー残量が100%近く残っていても電源が落ちる場合があります。
これはバッテリーが持っている基本性能が新品のときに比べて半減してしまっているので、低温耐性も下がってしまっているためですね。
iPhoneには、最適に使用できる温度が設定されています。
最適に使用できる温度範囲が、16℃~22℃と言われています。
このような環境下で使用するということ自体、困難を極めますので極力ご自身で温度管理に気をつけるということになりますね。
バッテリー交換は、下記のような症状が出てきたら寿命だと思ってよろしいかと思います。
①バッテリー残量が20%になったので、充電器に繋いだ。数分後にiPhoneを確認したところ60%~70%になっていた。充電器に繋いでいたのはホンの数分間です。
②バッテリー残量が20%~30%あったのにも関わらず、電源がいきなり落ちた。季節に関係なく屋内屋外関係なく落ちる。
③バッテリーが内部で膨張している!?画面が浮き上がって隙間が開いている!! ※早急に交換が必要です!!
当店では、バッテリー交換だけであれば15分~20分程度で完了します。
当然ながら分解をするわけですから、当店の拘りである仕上り重視のために内部クリーニングは必ず行います。
そして外装も磨き上げてご返却させて頂きます。
iPhoneの機種によって修理代金が異なりますので下記ページにてご確認ください。
また当店は、他店では出来ないiPodTouchのバッテリー交換も行っております。
iPodTouchのバッテリー交換は、iPhoneとは違い特殊作業のため作業が出来ない修理店がほとんどです。
当店はiPodTouchのバッテリー交換が出来る数少ない修理店の1つになります。
iPhone・iPodTouch・iPadのバッテリー交換でお困りのお客様は、是非当店にご相談くださいね。